2008.05.01

トゥーランドット

赤坂SAKASのACTシアターのこけら落とし、トゥーランドットを見てきました。

うっかりしていたけど、宮本亜門の演出だったのね、これ。
亜門と言えば、上海ラプソディを見て良い印象を持っていたんだけど
月食(月蝕だったかな)を見て嫌悪感を覚えて以来、見てませんでした。

今回のは、ワダエミさんの衣装も映え、舞台のセットの展開もおもしろく
2階席でも楽しめました。
が。
なぜヒロインを台湾のアーメイにしたんでしょう?
彼女はとても歌はうまかったんだけど、いかんせん日本語は
微妙なイントネーションの違いがあって、
感情移入しきれない。残念。

岸谷五郎はさすが舞台でならしているだけあって◎。
中村獅童はセリフ回しはうまいけど、歌の高音部の伸びに難あり。
連日の舞台で、声帯が疲れましたかな。

噂の早乙女太一くんも出てましたが、見せ場が少なく、太一ファンの方にとっては
ちょっと不満が残るかもね。
・・・なあんて、見ている方は勝手に言えますけど。


客席にはワハハ本舗の梅ちゃんが来てました。
私服で見ると、ちょっと怖めな兄さんでした。

ひとつ気になったのが、休憩時のトイレ。
2階のトイレの列が長くなり、階段の方へ誘導するのはいいけど、
1階のトイレの列も同じ階段へ誘導しているので
階段がトイレ待ちの人で埋まり、
本当に降りたい人が通れません!
構造に問題アリです!!!
設計される方、ぜひその辺をもっと考えて作ってください!

次は藤原竜也の「かもめ」に行きます。6月が待ち遠しい~。

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2008.03.09

身毒丸 復活

念願の、藤原竜也の舞台を見てきました!

とはいえ、難解・・・。
蜷川さんらしい演出で、天保十二年のシェイクスピアに通じる
部分もありましたが、最後のあたりがどうも解せず・・
そのままエンディングになってしまったので、
周りのスタンディング・オベーションが飲み込めず。
でも最後には前の方が立って、藤原君が見えなくなったので
仕方なく立ちましたが。

亡くなった母を慕い続ける息子と、継母との確執が
やがて義理の息子を呪い、失明させるほどにまで達してしまい、
「良い家族」として見られていた一家がバラバラになってしまう。

が・・・。

継母に秘められた女としての思い。
母への慕情を募らせる息子が愛し合う…??? って解釈で
いいのかしら?


見た方、理解できました??

いまだ飲み込み切れず。
誰か、解説をお願いしますっ!


追記)
舞台自体は1時間半の短い芝居でした。
与野本町は遠かったけど19時半には終わったので
家にはそんなに遅くならずに帰れました。

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2007.09.01

ヴェニスの商人(ネタばれあり)

2週間も前ですが、銀河劇場でやっている「ヴェニスの商人」を観てきました!

お目当てはもちろん、藤原竜也。
他に市村正親、寺島しのぶ、西岡徳馬が出演しています。

話はあまり詳細には知らなくて、シェイクスピアの名作で
胸の肉1ポンドを借金のカタにとる、って話で
解決策が「肉をきっちり1ポンド。ただし血は含まない」ってオチとしか
知らなかったのです。
その裁判は第2幕の真ん中あたりで終わってしまうので
その後は新鮮に見れました。

ただなんせ元がシェイクスピア。
セリフ回しがなかなか難しそうなところも。
また、役者によっては早口でしゃべるよう演出されているものの、
速くて今一つ口が回っていないために
セリフがよく聞き取れないところもあり、
なかなか厳しい部分がありました。

ま、藤原君は全然大丈夫だったけど。

でも、藤原君と寺島しのぶが恋人→夫婦役なんて
ちょっと無理がありませんか??

役としては寺島しのぶは合っていると思うんだけど
バランスが・・・。

しかもあのエンディングはなんじゃ?!
フェードアウトのように終わってしまって、
「終わったの?」「拍手していいの?」っていう微妙さが漂っていて
全体は良かったのに、「終わり良ければすべて良し」の逆だったので
微妙な空気が残ったまま帰ることになってしまいました。

話はヴェネチアを舞台に、キリスト教徒とユダヤ教徒の対立も根底にある、
なかなか社会派なお話だったので、全体としては良かったのに。

うーん。次は見ないだろうなぁ。

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2007.08.06

ロマンス

って、タイトルだけど、
別にプライベートで浮いた話があるではなく。

井上ひさしが本を書いた芝居「ロマンス」を見てきました。

大竹しのぶが出ているので私が見たいといい、
松たか子が出ているので、友達が見たいといい
土曜の夜に世田谷パブシックシアターに行ってきました。

自分で手配したとはいえ、ヘアスプレー、ロマンス、ヴェニスの商人(18日)と
立て続けにまとめて見に行くスケジュールとなってしまいました。
(行けて良かった)


世田谷パブリックシアターでは1階席で見たことはあったものの、
今回は2階席(S席)。
でも、前の席とは重なることなく見えるように椅子の高さが配置されていて
なかなか見やすい位置でした。

話はロシアの作家、チェーホフ、その妹と妻の話。
寝ちゃうかと思ったけど、そこはさすが井上ひさし。
前半は場面がテンポ良く切り替わり
寝ることなく1時間半が終了。
15分の休憩後、また1時間半。都合3時間。長い。

そういえば、前に見た天保十二年のシェイクスピアも長かったな。
面白いから、許しちゃうけど。

女優二人のほかに、生瀬勝久、段田安則、木場勝己、井上芳雄(若い人)
の4人の男性陣がチェーホフの若いころから老人までを
演じ分けてました。

全員がそれぞれメインの役とは別に他の役になったりもして、
特に生瀬さんは笑いをとりつつ、演じきっていました。
チェーホフ作品は読んだことがないけれど
彼の人生にちょっと興味を持ったのでした。

作品、読んでみるか・・・もしれない。

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2007.07.30

ヘアスプレー

ご無沙汰してました~。
いろいろありましたけど、元気にやってます。


この週末には話題のミュージカル、ヘアスプレー@オーチャードホールを観てきました。
設定は1962年のボルチモア。

背は低くておデブでキュートな主人公がテレビに出ているアイドルに恋をして
彼の出演している番組でやっているオーデションに出演。
なんだかんだで、憧れの彼とキスできちゃったり、
ほんとに恋に落ちちゃったり、結構都合よく話は進むのですが
その辺は突っ込みいれず、素直に楽しんできました。

単なるラブコメディーだけでなく、
時代的にも、場所的にも(アメリカ南部)、人種差別が激しい時代に、
それを何とかしようと立ち向かうヒロインを応援する両親、
そして協力する仲間たち。

前半70分、後半50分は時計を見る気にならないくらい
あっという間のステージでした。

歌って踊って、パワーをもらえる舞台です。

まだチケットは多少あるみたいなので
機会があれば是非!!

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2007.06.05

モネ展に行ってきました

先週土曜日、前から行きたかったモネ展 @国立新美術館に行ってきました。

テレビであの建物を紹介していたのを見たことがあって、
建物にも興味ありありで乃木坂駅を下車。

午後2時くらいで20分待ちでした。
(たぶん一番混んでいた時間帯)
帰るころには待ち時間ナシで入れましたから。

中に入っても人だかりで、
1枚の絵の前に10人くらいいる感じで
3重の人だかりの隙間から見てました。

絵によってはがんばって一番前まで行って
その後3メートルくらい離れてみてみました。

近くでは細かい筆のタッチを見、
引きで全体のまとまり感を満喫してました。

中でも「かささぎ」と言う作品(有名らしい)は
冬景色の中、雪に太陽の光が柔らかくあたっていて
かささぎが一羽、留まっている絵でした。

一面、白なのに、ちゃんと陽が当たって明るくなっている部分と
そうでない部分が塗り分けられていて
きれいな絵でした。

後は書かれた年代ごとに絵の感じが変化していくのも
楽しめます。


「世界のモネが集結」と宣伝にはかかれているものの
国内とボストン美術館とかオルセー美術館から来てましたが
オランジュリー美術館からは1点も来てませんでしたね。
改装後のオランジュリーにぜひ行ってみたいものです。

見終わってから、美術館の外のテラスでお茶しましたが
木々の緑がきれいで気持ちいい~!!

絵に興味がなくてもお散歩にお薦めです!!

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2007.05.20

藪原検校 at シアターコクーン

昨日の夜にはお芝居「藪原検校」を見てきました。

去年見た「天保十二年のシェイクスピア」と同じ
井上ひさし×蜷川幸雄×宇崎竜童のコンビでつくられているというので
楽しみにしてました。

主演:古川新太、田中裕子。その他、段田安則、六平直政などが脇を固めてます。

主人公は生まれながらに目の見えない子。
それは父親が生まれる子のためのお金を手に入れるために
旅の盲人を殺したことが因果だったのか・・・。
それを悔いてか、父は自殺。母に育てられるが早くに盲人の組織に預けられる。
その中で女を知り、悪知恵を働かせるようになる。
やがて最初の殺人を犯し、江戸へ流れていく。

そこでさらに悪行を尽くし、出世への道を探す。
盲人の組織の中で位を買うための金集めに
精を出す主人公。
そしてばれないように主を殺し、ついに念願の位に就くことになった、
まさにその日、彼の前に現れたのは・・・。


テイストは「天保十二年のシェイクスピア」に通じる部分もあり
それが井上ひさしワールドなのかはわからないけど
1幕2幕とも1時間半とはいえ、テンポがよく楽しめました。
宇崎竜童の曲がミュージカル的に挟まれ、
そのあたりもポイントUP! って感じです。

最後はちょっと描写に耐えられないですが・・・。

★★★★☆ です。


追記:
客席に高橋克実さんが来てました。
パーカーにGパンというラフな服装で、
特に変装はしてませんでした。

彼の席は1階席で、私の席(中2階)のほぼ正面で
40代くらいの女性と一緒でした。
(ラブ~な感じはなかったですが。余談)

さらに余談。
金曜は丸川珠代(丸の内線)、今日は永作博美(自宅最寄駅付近)
を見ました。なぜか芸能人目撃が続くなぁ。

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2007.04.08

ジキル博士とハイド氏

鹿賀丈史主演のミュージカルを見てきました!

ここのところの忙しさで、暗くなるとうっかり眠りそうになった瞬間もあったけど
良かったです!!

鹿賀丈史はもちろん、娼婦役:マルシアの歌声が声量、高音の伸び等どれもよく、
婚約者役の鈴木蘭々もがんばってはいたけど
マルシアに圧されてたかなぁ。
蘭々&マルシア2人のハーモニーはマルシアにやや圧され気味だったけど
最後はまとまって、良い感じでした。

ジキル博士とハイド氏といえば二重人格の話、としか知らなかったけど
なぜジキル博士がそんな研究をしたのか、
ハイド氏がどんなことをしたのか、等は全然知らず
今日初めて知りました。

ジキル博士の父が正気を失い、死期も近づいてきている中
ジキル博士は人間の中の悪を封じこめる薬を開発、
所属する病院の理事会に、人体実験用に一人、入院患者を提供して欲しいと
諮るが全会一致で反対され、罵倒される。

失意の中、ちょっといかがわしいバーに寄り、マルシアと出会い、
違う話の中で彼女が言った「自分で試せば良い」という言葉に触発され
薬の人体実験を自分の身体でやることを決意。

その日の夜から、薬を飲んだ後の自分の変化を日記に記すが
それがすべての悲劇の始まりだった。

ジキル氏の中に生まれた悪意の塊・ハイド氏は
彼の実験に反対した理事会の面々を次々に殺害。

やがてその矛先は、愛を感じていたマルシアにも向けられる。
大親友であり、弁護士の友人に手紙を託し、
マルシアに逃げるように告げてもらうが
それでもハイド氏はマルシアを殺しに行く。

マルシアを殺してしまったことに気づき、
別途開発した元に戻る薬でハイド氏を封じこめた。はずだった。

やがて迎えた結婚式当日。
幸せな2人を祝福する人が集まる中でハイド氏の人格が現れてしまう。

そして2人の結婚を反対していた男性を皆の前で殺害。
親友に「オレを殺してくれ」「自由にしてくれ」と頼むジキル氏。
暴れようとするハイド氏。
悩んだ友人は・・・・。


終わった時は、満場の拍手でしたね~。
一部空席があるのがもったいなかったっす。

当日券もあるようなので、
気になる方はぜひ。
29日まで、日生劇場でやってます。

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2007.01.21

NODA MAP ロープ(ネタバレあり)

今日は久しぶりにNODA MAPの舞台を見てきました。
何といっても藤原竜也が出てるし、楽しみ~。

主演は宮沢りえと藤原竜也。
藤原くんがレスラーを演じるって、あの細さで・・・?と
思っていたものの、それよりもストーリーに引き込まれた。

宮沢りえが好演していて、野田さんの舞台のお約束、
マシンガンのようなセリフを、
プロレスの実況中継風にまくしたててました。

藤原竜也は引きこもりのプロレスラー、
テーマとしては暴力への抵抗、なのかな。
ロープ内(プロレスのリング内)では許される暴力。
それを見ている視聴者、視聴率を求めてエスカレートする
暴力行為。それを実況する、人間監視員、宮沢りえ。
そして舞台は究極の暴力行為=戦争へとつながっていく。
宮沢りえの生い立ちの秘密とつながって、場面はベトナムに。
そこでわずか4時間で壊滅した村で起きた悲劇と
宮沢りえの出生の秘密、そして父の秘密が明らかに。

野田さんの舞台のもうひとつの特徴である、かけことば。
今回は地名(ベトナムのミライ:実在するかは知りません)と
未来とをかけて、
戦争の恐ろしさ、愚かさを描いてました。


休憩はなく、ほぼ2時間の舞台でした。
今までの舞台よりはストーリーがシンプルな感じがしました。
藤原くんの舞台を満喫できたし、
宮沢りえがステキな役者さんであることを実感。
(それにしても、すんごく細かった~)

渡辺えり子と野田さんとの夫婦の掛け合いで
笑わせたりと、楽しいエッセンスもある2時間でした。

★★★+0.5

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2007.01.07

スウィニー・トッド

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

ってもう7日も過ぎてしまいましたね。
30日から8日までの10連休を満喫しています。

今日は宮本亜門演出、市村正親、大竹しのぶ主演の舞台
『スウィニー・トッド』を見てきました。

もともとはロンドンミュージカルらしく
舞台はロンドン、タイトルは主人公の偽名。

宮本亜門の演出は月食(蝕かな?)を見て気分を悪くして以来
ほとんど見てなかったけど
本作は良かった!

■ストーリー
美しい妻とつましく暮らしていたのに、妻に横恋慕した判事に
無実の罪を着せられ、シドニーに島流しになっていた主人公が
脱獄して水兵に助けられ、ロンドンに戻ってきたところから始まります。

昔の家に行ってみると、お化けがでるからといって空き部屋に
なっていた、かつての我が家。
その1階に住む未亡人(大竹しのぶ)から妻と娘のその後を知る。

妻は死に、娘は、あの判事に引き取られて育てられていると言う。
主人公は名前を偽り、素性を隠し、床屋として
かつての自分の家を借りて商売を始める。
もちろんから、いずれは判事も殺すことを心に誓って。

一方でスウィニーを助けた水兵が、偶然にもスウィニーの娘ジョアンナに
恋してしまう。ジョアンナも水兵を愛し始める。


そしてスウィニーは自分の素性を見破った男をかみそりで
のどをかき切ってしまう。
スウィニーに恋心を抱く大竹しのぶは
彼を支えながら、彼が殺した人の肉を使って
パイを売り出す。

それまではロンドン一まずいパイと言われていたのが
あっという間に人気に。

判事はジョアンナを妻にしようと試み、
逃れようとしたジョアンナは見つかってしまい
精神病院へ隔離されてしまうが・・・。


■感想
終わってみると、主だった役者が1人以外全員死んでしまうという
シェークスピアのような話でしたが
決して後味は悪くなく、
特に大竹しのぶがコミカルないい味を出していて
笑えるシーンも多々ありました。
一部、歌の際に裏声に変わるちょっと手前あたりの音域が
出しづらそうでしたが、全般的には良かったと思います。

市村正親はやはりミュージカルスターと言う貫禄で
歌の伸びも素晴らしかったです。


日本人が海外作品を演じる時に感じやすい
違和感はありませんでした。
顔のメイクもその辺を意識してか
武田真治などは一瞬誰だかわかりませんでした(私だけ?)

のどを掻ききって殺すシーンが何度か出てきて
血しぶきが上がることもあるけど
気持ち悪くはなかったなぁ。


宮本亜門アレルギーもやや解消したし
今年もガンガン見に行くぞー!
次は20日だ!!

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2006.10.23

ペテン師と詐欺師

イタリア話も書ききっていないのに、
土曜日に行ってきた芝居の話を書きまーす。

「ペテン師と詐欺師」
http://www.gingeki.jp/special/peten.html

旧:天王洲アートスフィア 改め 銀河劇場にて。


鹿賀丈史と市村正親が共演し、
奥菜 恵が花を添えてますが
これがすっかり観客も気持ちよくだまされてしまう、
小気味いい芝居でした。

2005年度トニー賞を10部門ノミネート、
今もブロードウェイで大ヒット中の話題作だとか。

鹿賀丈史と市村正親という劇団四季出身の二人が
好対照で、ぐんぐん話を引っ張っていきます。


そこに可憐な花、奥菜恵が二人の「カモ」として
現れ、二人の意地とプライドをかけた勝負が始まって・・・。

あああ、オチを話してしまいたいけれど
それはぐっとこらえて、ぜひ見て欲しい!!

今回初めて鹿賀丈史の舞台を見ましたけど
すんごくステキでした!
今まではテレビドラマやそれこそ料理の鉄人のイメージだったけど
ごめんなさい、見直します。
ってことで、来春の鹿賀丈史主演 ジキル博士とハイド氏のチケット予約、
しちゃいました。(^^)
ずいぶん先だけど、ま、今と変わってないだろうね、私は。(^^;)

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2006.07.30

あわれ、彼女は娼婦

昨日、見に行ってきました!

前日(金曜)2時半まで飲んでいた身としては
1時からのイタリア語学校に行った後、
この舞台を見に行くのは、ちょっとしんどかった。
(眠い~!)
一旦家に帰って、小一時間寝てからbunkamuraへ。


舞台はイタリア、パルマ。
兄妹で深く愛し合ってしまったことが引き起こす悲劇。
兄:三上博、妹:深津絵里が好演してました。

話は兄が妹への恋愛感情を明らかにし、
二人が結ばれるところから始まります。

妹はパルマ一と言われるほどの美女。
求婚者が続々と現れます。
しかし兄を愛する妹は断り続けるのですが
ある時、兄の子を妊娠していることがわかり、
周囲はそれが発覚する前に、
一番有望な貴族(谷原章介)との
結婚を整えます。

しかし、やがて彼女の妊娠が発覚し、
兄の子であることも突き止められます。
怒りに狂った夫:谷原は、策略をめぐらせるが、
それに乗った振りをして兄は・・・。


悲劇なので静かに話は進んでいきます。
時々襲う、睡魔との闘い。

でも、重く、強く、話は見る側に圧し掛かってきます。
そしてそれを美しい舞台美術が演出してくれました。
(シンプルだけど、すばらしいというか、うまいなぁ、と思いました)

重たい話だけれど、
とても良かったですね。
もう一回見るかと言われたら、NOだけど。
(重くてね)

★★★★

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2006.07.15

エミール・ガレとドーム兄弟展

今日はイタリア語教室の後、この展示会を見に行きました。

やっぱりエミール・ガレの作品は
何度見てもいい。

美しい。
きれい。
繊細。

ドーム兄弟の作品が彼の後を継いでいるように
続けて並べられているのも
比較できて良かったですね。

ついでにラリック作品も並べられていて
すっかり目の保養でした。

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2006.05.29

モモタロウと愉快な仲間たち

今日は地球ゴージャスプロデュース公演 Vol.8
「HUMANITY THE MUSICAL ~モモタロウと愉快な仲間たち~」
を観てきました。

岸谷五郎と寺脇康文が主催している劇団に、
唐沢寿明、戸田恵子、高橋由美子が客演しているミュージカル。

唐沢さんは天保十二年のシェイクスピアで初めて舞台姿を見たけど
なかなかステキ♪ってことで、今回も見てみることに。
仲良しの岸谷&寺脇さんとどう絡むのか、楽しみにしてました。

会場のコマ劇場は客席が緩やかに傾斜しているせいなのか、
客席の上の空間が大きくて
わりと開放感があって好きな劇場なのです。

一歩出ると、猥雑な空間なんだけどねぇ・・・。さすが歌舞伎町。

席は中央やや上手寄り、真ん中よりやや後ろ目で、
なかなか見やすい位置でした。

舞台は全2幕で1時間20分+1時間でした。

お話は、サラリーマンの唐沢と妻の戸田恵子、
会社の同僚で愛人の高橋由美子、
商品開発チームの同僚に寺脇って感じで、
唐沢の夢の中で、鬼退治に行く話が進行して、
夢と現実とが区別つかなくなりながら進行していくのです。

ロック調の音楽あり、純粋に歌い上げる感じの曲もあり、
笑わせてばかりではなく、最後にはちゃんとメッセージもあり、
妻の深い愛情と、「がんばれば、やれないことはない」という
自分にもちょっと耳が痛いメッセージもあり、
良かったですよ。

アクロバット系のチームが参加されているのか、
天井からつるされている2本の布に身体を巻きつけて
回転したり、手を離してみたりする面々にもビックリ。

唐沢さんの刀の柄がはずれて客席に落ちるハプニングもあり、
楽しみました~。

2回目のカーテンコールの時には
メインの皆さんがコメントしてくれたのには
感激しました~。
なかなかしてくれませんからね~。


見ながら思ったのは、劇団四季との違い。
もちろん思想が違うんだろうから、テイストは全然別物。

四季がクラシックバレエとするなら
こちらはジャズダンスかHIPHOP ってところかな。

四季の方が王道というか、教科書的という感じで
こちらはストリート系とまでは言わないけど
エネルギーをもらった!って感じが強いなぁ。

主催の2人のファン層なのか、
この公演は男性比率が高いのには驚かされました。
男性トイレに長蛇の列ができた公演って初めて見ました。
Rock youの時だってここまでじゃなかった気がするなぁ。


今日はwowowのカメラが入っていたので
近々放送されるそうです。
入っちゃおうかなぁ、wowow。。

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2006.05.21

「ポンペイの輝き」展&映画「RENT」 5/20の日記

土曜日はイタリア語教室の後、友達と映画「RENT」を見に
文化村へ。

16:50の回のチケットを取りに行ったら
残り20席だとか。結構人気らしい。

チケットには番号が振られていて、その順番に
入場していくしくみ。
最後の方となった私たちには、最前列しかなかったのでした。

最前列に座るのっていったい何年ぶりでしょうか。
いざ座ってみたら背もたれに頭を乗せても
映像が目前って感じ。
座り心地の良い椅子だったので、腰には良さそう。

話はRENT(家賃)も払えないような芸術家志望の若者たちが
友情と愛情(ゲイカップルが多いけど)をからませ、
お互いのぶつかり合いや
HIVポジティブ故の死の恐怖との戦い、
自分の夢と現実とのせめぎ合い等を描いた作品。

とても良い作品だし、もともとミュージカル作品だから
歌が良いですね。
ま、ミュージカル映画だから、なんでも歌になっちゃうっていう
不自然さは付いて回るんだけどね。

舞台の方は秋にやってくるので、そちらと見比べてみるのもいいかも。

作品に出てくる「エンジェル」という名のゲイの彼を見た時、
あややの物真似で有名なホリケンと似ていたので
ついつい彼ばかり見てしまいました(^^;)

その後、B1へ降りて「ポンペイの輝き展」へ。
去年ポンペイに行ったばかりだったので
その時の記憶が蘇り、また今年もイタリアへ行く決意を強めたのでした。

展示会の後はご飯を食べにイタリア料理屋へ。
南イタリア産の白ワインを飲みつつ、
イタリア気分に浸ったのでした。

忙しい1週間が報われた気がしました~。
イタリア気分が盛り上がった勢いで、
この週末はイタリア旅行の情報収集へ走ったのでありました。

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バーン・ザ・フロア 5/18の日記

18日提出の案件が2本あり、連日10時11時だった今週。
まだ仕事は残っているものの、18日は前から楽しみにしていた
バーン・ザ・フロアを見に行きました。

学生時代の友達と、現地待ち合わせ。
会場の東京国際フォーラムAはほぼ満席。
1階だけで3000席あるし、2階を入れたら5000席にもなるので
相当な数の人が集まっていて
年代も、国籍もいろいろな感じでした。 

7時スタートで、間に15分の休憩を挟んで
2時間弱のステージはノリノリで、
手拍子が起きるのはしょっちゅう。
アンコールでは、全員が右手に配られたハンカチを持ち
休憩時間に振付けてくれた動きで
踊りまくってました。

踊ることって、本能に近い気がしていて
「なぜ踊るの?」と言われても
「楽しいから!」としか言いようがないのよね。
久しぶりに踊りたくなりました~。


今のシリーズは今年で終わりと言うので残念に思っていたら
装い新たに来年春「フロア・プレイ」として
帰ってくるというので、また楽しみ!
皆さんも、機会があれば是非!

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2006.04.19

ライフ・イン・ザ・シアター

今日は早々に仕事を切り上げ、
市村正親&藤原竜也のお芝居を見てきました。

開演前にロビーでは
10月にある公演で、鹿賀武史&市村正親の舞台のチケットが
先行予約していたので(前から5列目!)
予約を済ませて、いざ、座席へ。

J列だったので、結構前の方でしたね。
立ち見も出てました。

お話自体は静かに始まり、静かに終わるストレートプレイでした。
派手さはなく、娯楽作というよりも、かみ締めるように味わうタイプの舞台だと思いました。

市村さんはさすがで、時にコミカルに時にシリアスに演じていて
良い味出してました。

藤原君は相変わらず舞台人のオーラを出しつつ、
新人俳優が成長していき、ベテラン俳優をうるさく感じていく過程や
ゆり戻って 配慮やいたわりを示すようになっていく様を
絶妙に演じていました。う~ん、またファンになっちゃうわぁ。

お芝居を見ている時間は仕事を忘れて没頭できるのがいいですね。
楽しい時間でした。


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2006.03.19

パルコ歌舞伎 決闘!高田馬場

今日は、三谷幸喜が初めて歌舞伎用に書き下ろした「決闘!高田馬場」を見てきました!
(一部ネタばれありますので、見る予定のある方はご遠慮ください)

パルコ劇場のような小さなハコで、こんな豪華メンバーで良いんでしょうか?
などと余計な心配をしつつも劇場へ。

ロビーに飾られている花の贈り主には私も知っている芸能人が並ぶ。
志村けん、加藤茶、石田ゆり子、香取慎吾、なぜかふかわりょう等など。
客席には渡辺徹、榊原郁恵夫妻も来ていました。

舞台は130分休憩なしで、一気に上演です。
私の席は、真ん中あたりのドアから2列目のはじっこでした。
これが実はラッキーな席!
そこのドアを使って、役者が出入りするので、
間近で走り去る勘太郎さんを見られました!

舞台は歌舞伎をベースに現代劇の要素が入っていて、
堅苦しくなく (ま、三谷さんの作品だしね)
随所に笑いが散りばめられてました。

まさか今日の舞台で染五郎さんのイナバウアーが見られるとは!
他にも果し合いに行くのをためらう勘太郎が
棒切れを手に逡巡し、ついにはカーリングを始める(掃くほうね)!とか
まるで相撲の物言い後の、マイクを使った解説のような状況説明とか
川を渡るシーンでは、効果音を出す音担当の人(なんていうのでしょう?)が
シュノーケル加えてゴーグルしていたり等など。
ゲラゲラ笑いながらあっという間の130分でした。

やっぱり構成のうまい三谷さんのこと、
それぞれの要素が絡み合って、最後へつながっていくのはさすがです!

おもしろかった~!
もうチケットは売り切れているようだけど、
再演があったらまた見たいと思わせる作品でした。
★★★★★!

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2006.01.29

女王メディア

休養せい、という医者の薦めに従い、
今日はほとんど家にお籠もり。

去年の春先に舞台化され、先月wowowで放送された、
「女王メディア」をDVDにとってもらってあったので、それを見ることにした。

大竹しのぶ主演、蜷川幸雄演出の舞台。
私の数少ない観劇経験の中で、舞台役者として天才だと感じている大竹しのぶが
メディアの狂気をどう演じるのか、とっても楽しみでした。


見終わってみて、「やっぱり天才だ」と再認識。
夫の裏切りに対する憎しみの深さ、それまでの間、家族を裏切り、捨ててまで
彼に尽くしてきた自分に対するむごい仕打ちに
夫を苦しめるために、わが子さえ手をかけてしまう狂気。
あれはやはり彼女にしか演じられなかったと思う。


最近大竹しのぶは「私一人」という自伝を出したとか。
そういえば金曜に金スマで、大竹しのぶの半生をやっていたな。
来週の後半も見たいけれど、前半だけでもかなりハードな人生。
そんな彼女の人生を下敷きにこの舞台を見ると、
また一段と深いものを感じる。

彼女の自伝も読んでみたくなった。
そして、彼女の今後の舞台も見たくなった。
待ってます。

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2005.10.23

天保十二年のシェイクスピア 千秋楽

再び見てきました、天保十二年のシェイクスピア!
舞台の千秋楽を見るのは初めてだし、同じ作品を同じ公演期間内に見るのも
初のこと。
疲れた身体に鞭打って、行ってきました。

千秋楽とあってか蜷川先生も、そして主演の唐沢寿明夫人、山口智子さんも来てました。
今回の席は中2階のバルコニー席でした。
前回は2階だったので、距離が遠く感じたけれど、
今回はだいぶ近くに感じられて、また楽しかったです。

前回は3日目とあって、きっちりこなしている感じがありましたが
さすが1ヵ月半の間にこなれてきていたというか、
小さなアレンジとかあったみたいです。

そうそう、ちょっとしたアクシデントもありました。
捕らえられて折檻されている主人公(唐沢)が
身体を起こす瞬間に胸元から小判を出すシーンでのこと。
何度目かの小判出しの際に、いっしょにヅラが・・・。
その瞬間を見逃したんだけど、気づくと唐沢さんの頭が
グレーのつんつる状態。
会場は爆笑!
あわてて折檻していた男性2人が一人は小判を取りに行き、
もう一人がカツラをかぶせて演技続行。その時には拍手が沸き起こりました~!

舞台が終わっても拍手は鳴り止まず。
カーテンコールはいったい何回やったことか。

楽しい舞台でした。再演を希望しまぁ~す!

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2005.09.11

天保十二年のシェイクスピア

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今日は蜷川幸雄演出、井上ひさし作、宇崎竜童音楽の
「天保十二年のシェイクスピア」を見てきました!

とにかくすばらしい!!!!!
今まで見てきた舞台の中で、間違いなくNO.1 !!

シェイクスピアの全37作品が必ず入っているという作品でありながら、
ちゃんとひとつの作品として完成していました。

リア王、オセロー、ロミオとジュリエット、ハムレット、真夏の世の夢あたりまでは
「あ、あのシーン、あのセリフだな」ってわかりました。
他は、そもそも作品を知らないので、お手上げだったけど、
上記の5作品の概要もしくは設定を知っていると、余計に楽しめます。
知らなくても楽しめると思うけど、やっぱり知っている方が良いですね。

ストレートプレイではなく、ミュージカル仕立てで、
音楽もタンゴ調あり、ロック調あり、ボサノバあり、バラードあり、と楽しめました。
ストーリーも笑いあり、シリアスあり、エロありあり(^^;)

役者も有名どころが満載で、
唐沢寿明や夏木マリ等はもちろん、意外とうまかったのが篠原涼子。
こんなにうまいとは。芸達者の面々に劣らず、良い味を出してました。

秀逸だったのは、藤原竜也
ホレた!!!!!!!
彼はテレビでしか見たことなかったけど、
絶対に舞台のほうが良い!!!!
ホント、めったに役者さんに惚れたりしない私だけれど、
もう、別格!
他の舞台も見てみたくなりました。

もともと彼は、蜷川さんの「身毒丸」がデビューなだけに、
蜷川さんとの相性も良いんだろうとは思います。

まだ初日から3日目ということだったけれど
立ち見がすごいいました。
ざっと数えても70人はいたでしょう。

第1幕2時間、第2幕1時間40分という長丁場を
立って見るのはしんどいでしょうが
そうしてまでも見たくなる、納得の作品でした。

なんとかチケットを手に入れて、
もう一度行きたい!! そう思わせる舞台でした。
お勧めです。
星はもちろん★★★★★です!

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2005.08.28

ブロードウェイミュージカル 「CHICAGO」

話題のミュージカル「CHICAGO」を見てきました。
2年位前にも来日したし、映画化もされたし(見てないけど)
ずっと気になってました。

見てみた第一印象は「ウイットの利いた、大人のミュージカル」って感じ。
不倫して、別れ話を切り出した男を殺しちゃうところから始まるし、
男も女も、自分勝手で、自分の都合優先だし、ずるさがそこかしこに。


ちょっと意外だったのは、舞台上にオーケストラボックスがあったこと。
ふつうは舞台のすぐ手前にあるのに。

でもちゃんとそれにも意味があって、指揮者も役者的な動きをしたり
人物の登場、退場のためのスペースもあったり。

それはそれで良かったんですが、
もしもオーケストラが下だったら? とも考えちゃったけどね。


約2時間のショーで、あまり深く考えずに見ることが出来て楽しかったですね。
(深く考えると、『なんで殺人しておいて、放免される?』なんて考えることに。
 考えない、考えない。)

字幕もあるから、英語がわからなくでも全然OK!
一度ご覧あれ。


さて、今回もお隣さんチェックをしちゃいました。
母子で、子供は中学生くらい。
子供のほうが私側に座っていました。
ふくらはぎくらいまでのスカートを穿いていたんだけど
サンダル靴を脱いで、体育座りのようにしてました・・・。
(もちろん、女の子です)

お母さん、注意してやれ・・・。お行儀が悪いですよ。
ついでに、その体勢だと、腰に悪いですよ。

こんなことをチェックしてばかりいる私は・・・・こんなところでもトシを感じてしまいました。

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2005.08.11

劇団四季 オペラ座の怪人

今日は会社をお休みして、
劇団四季のオペラ座の怪人(マチネ)を見に行ってきました。

映画のオペラ座の怪人を見て感化されて
いそいそとチケットを取ったのでした。

映画版とほぼ同じストーリー展開で比較したりしながら見ていました。

舞台には舞台の良さがあって、
生歌の響き、舞台使い、セット転換、立ち位置など、ふむふむ、と感心しきり。

途中ついつい眠くなったりもしてしまいましたが
結局感動してジーンとしてしまいました。

映画版とどっちが好きかといわれると
映画版のほうがディテールの細やかさとか
怪人とラウルとの間で揺れるクリスティーヌへの
感情移入の度合いとかで勝るかな。

今日のラウル役は佐野さんでしたが
今度は石丸さんを見たいなぁ。

席は2階で、目の前が通路だったので、人の頭が視界に入ることはなく
快適でした。
が、そのブロックの最前列のため、
座席には「乗り出してご覧になると、後ろの席の方のご迷惑になるので
おやめください」という旨の紙が置いてありました。

もちろん大人なAquariusはちゃんと守っておりましたけど
4つ隣にいた、家族で来ていた中学生~高校生くらいの子が
たびたび乗り出してオペラグラスを覗いていました。

そのたびにヒヤヒヤしてしまったのは私だけ?
結局その子は第2幕でもそんな状況を続けていました。
いいのか?親。 ちゃんと今のうちにマナー教えとけ。
と感じてしまいました。

マチネのせいか、お盆のせいか、家族連れがたくさんいました。
小さいころからこういうものを見せるのはとても良いことだと思います。
でも、マナーも教えないとね。

30過ぎてからマナーとか、公共の場でのことが気になるようになったAquaでした。

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2005.07.24

毬谷友子さま

腰が痛いというのに、前から取っていたチケットがよりによって今日でした。
タイトルは「夢の浮橋」。
源氏物語を題材に、結城座の人形たちとのコラボ。

幻想の世界って感じがよく出ていて、なかなかでした。
毬谷さんはその時その時で、王命婦になったり、光源氏になったり。
歌よし台詞よしで、見れてよかったっす。
話は、源氏物語のエピソードを時系列ではなく編集してありました。
時には浮舟が出てきたりしたし。話を知らないとつらいかな。

お話は良かったです。ただ・・・。もちろん問題は私の腰。
端から3番目だったので、いざというときは席を立とうと思いつつも
やっぱり舞台は最後まで見たいし。
隣の人は男性で、体の大きな人だったからでにくい感じがしたので
休憩時間に係員の方にお願いして、右斜め前の端っこの席が空いていたようで
そこに変えてもらいました。

安心したのか、症状が落ち着いたのか、
後半は前半ほどには痛みが出ず(ゲンキン!!)、無事に鑑賞出来ました。
今は帰ってきて、腰を休めています。

何をするにも、やっぱり体は資本だね。
早く治して遊ばなきゃ。

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2005.05.07

ゴッホ展

今日はゴッホ展を見に行ってきました。

GWの谷間だし、いちおう平日だからちょっとは空いているかなと思ったけれど
そうはいかず、多少混んでました。
会場に着いたのは12時ごろで、このころはチケット売り場は空いていたけれど
中に入るのに20分待ちでした。
横浜のルーブル美術館展は3日に行こうとして1時間10分待ちだったところから
すれば、許せる範囲でした。

中に入ると人の頭越しに絵を見る状況が多く、
ちょっとストレス感じながら見ました。
意外だったのが「ゴッホ展」と言うからゴッホの作品ばかりかと思っていたんだけど
実は半分くらいで、あとはゴッホが影響を受けた人の絵とか、モチーフにした他人の
デッサンとかでした。
メジャーな作品と言えば、チケットの絵になっている夜のカフェや自画像(一部)、糸杉などで
思ったより少なかったですね。

もうちょっと見たかったなぁ、というのが正直なところでした。
やはり現地に行かないとならないのかなぁ。

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2005.04.01

エミール・ガレ展

最近美術展へ行くのが続いています。
今日は午前中仕事を休んで
エミール・ガレ展(江戸東京博物館)へ行ってきました。

土日に行くのは先週のミュシャで懲りたので
空いているだろう平日の昼間を選んだのですが
思っていたより混んでいました。

11:30に着くとチケット売り場は20人くらいの列。
これはすぐに進んだので待ち時間は5分程度。
入場は並ばずにすぐ入れましたが
中に入ると各展示の前は2重の列になってました。

もっと楽に見られるかと思っていたので
ちょっとショック。

それでも先週のミュシャ展よりは近くに行きやすかったので
細かな細工も見られたし、満喫できました。

2重に重ねられた模様の美しさ、
色合いの深さ、モチーフの面白さ等など
感心するばかりでした。

家具やランプも展示されていて
全部で200点強くらいでしょうか、
さまざまな美術館の協力を得て、
充実した内容になっていました。

図録を買って帰ったのですが
一番お気に入りの作品の色合いが
目で見たものと若干違っていて(ピンクが薄い)
残念!

ガレの作品の現物を見たのは初めてだったので
頭の中に焼き付けておくことにします。
★★★★★ 星5つです!

こんな作品が飾れる家に住みたーい!

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2005.03.29

ミュシャ展 ★★★★★

久しぶりに美術館へ行ってきました。
上野にある東京都美術館で3/27までだというので
料理教室の後、大急ぎで行ってきました。
4時くらいに着いたんだけど入場制限されてて
入るのに40分かかりました。

ミュシャってこんなに人気だったんだ。知らなかった・・。
図録は持っていたけど、本物を見るのは初めて。
女性のかわいらしさも良いけど、構成の面白さ、絵の細かさが素敵だよね。

中に入ると、有名な作品の前には三重四重の人だかりが!
掻き分け掻き分け、頑張ってみてきました。

料理学校の後だったのもありへとへとになったけど、
やっぱり原画ならではのやさしいタッチや色合いが見られたし、
大きな作品も見られて満足、満足。

四季のシリーズだけでなく、
朝・昼・夕・夜のシリーズは初めて見て
人物像の頭の位置をまるでお日様の高さを表すようになっていて
4つ並べてみるとなんとバランスが取れていることか!
隅々まで細かく計算が行き届いていてどれを見ても感心しきり。


客層は女性ばかりかと思っていたら男性もかなり来ていました。

全部を見終えると版画やはがきなどが売っている売店があるんだけど
そこもものすごい混雑!

とりあえず図録を買い、プラスアルファを探しに
いざ人ごみへ!

こんな時に限って悩みモードに入ってしまい
(ふだんは即断即決だけど、たまに悩みモードになってしまい、
 そうなると長いんだな、これが)
結局クリアファイルだけにしました。

額に入ったポスターも魅力だったんだけど、
イマイチ色が鮮やかではなかったのであきらめました。

原画も売っていたけど何十万とかだし、
物によっては百万超えていたので見るだけで終了。

あまりの混雑に終了時間を延長してくれた美術館には感謝。

今度は来週までのエミール・ガレ展へ行かねば。
平日に行けるかな~。



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2005.03.07

白鳥の湖

土曜日にかねてから薦められていた「白鳥の湖」を見てきました。

バレエはそれほど詳しくないけれど
私が知っている数少ない日本人男性バレエダンサーのひとり
首藤 康之さんが出るというし
男性がスワンを踊るというのでどんな感じなのかな、とも思い
土曜日に当日券を買って見ました。

当日券のA席(券種はS、A、B)で2階の真中で
全体が良い感じに見わたせて、なかなかリーズナブル。
なぜなら私の前の席はS席で、1列分違うだけならオトクでしょ♪

さて、舞台の方は、
もっと古典的な設定なのかと思っていたら
意外と現代的な味付けになっていてバレエにあまりなじみがない私でも
楽しく見ることができました。
そして、スワンたちは上半身裸。
鍛え上げられたボディー(上半身)を惜しげもなくさらしていました。

「男性の場合鍛えると腹筋が割れるけど
 さらに鍛えると胸の上からお臍まで一本、溝ができたように
 なるんだなぁ」などと思いつつ観察してしまいました。


首藤さんは王子役だったので、王子の苦悩を切なく演じていました。
感情表現の踊りが中心だったので
もっとダイナミックであろう彼のスワンも見てみたいなぁ。
しかしもう一度見るには1万円は高い・・・。

見ずに終わるのかなぁ。お財布と相談かな。
さて来週こそ、オペラ座の怪人見なくちゃ!

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